入学・入園を迎えるこの時期は、こどもの関係する交通事故が増加する傾向にあります。
そこで、こどもたちに交通社会の一員としての自覚と基本的な交通ルールやマナーを身に付けさせるとともに、運転者には歩行者に対する保護意識をより一層醸成させるなど、県民一人一人が交通ルールを遵守し、正しい交通マナーを実践し、交通事故の防止を図ることを目的に実施します。
こどもを始めとする歩行者が安全に通行できる道路交通環境の確保と正しい横断方法の実践
歩行者優先意識の徹底とシートベルト・チャイルドシートの適正な使用の促進
飲酒運転やながら運転等の悪質・危険な運転の根絶
自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底