学校紹介
 やちよ中央自動車学校は、昭和59(1984)年9月に千葉県公安委員会より指定を受けた、公認の自動車教習所です。

千葉県の北西部にある八千代市は、首都圏より30キロ圏内に位置し、交通の便や自然環境の良さから首都圏のベッドタウンとして急速に発展してきました。その八千代市の中心部にある「やちよ中央自動車学校」、数多くの方にご利用いただいております。

やちよ中央自動車学校の周辺は、片側1車線の道路や多車線の道路、閑静な住宅街や賑やかな商店街を走る道路、駅周辺の情報量の多い道路や一方通行の狭い道路など、免許取得後に向けた、より実践的な練習ができる環境が整っています。もちろん、高速教習も実際の高速道路を実車で走行し、安全な高速走行の方法を学べます。

是非、やちよ中央自動車学校に入校し、自動車を運転するということの責任や義務を学びながら、自動車を走らせる楽しさや面白さを覚えてください。スタッフ一同、一生懸命お手伝いさせていただきます。

校舎
路上教習
待合室
学校名 公認 やちよ中央自動車学校
所在地 〒276-0046
千葉県八千代市大和田新田211
電話番号 047-484-2100(代)
0120-37-8341(フリーダイヤル)
FAX 047-483-6355
指定教習車種
  • 普通自動車
  • 大型自動二輪車
  • 普通自動二輪車
  • 上記各車種における限定解除(一部車種においては行ってない場合があります。こちらでご確認ください。)
  • 委託業務
  • 高齢者講習(月曜~土曜)
  • 取得時講習(4/1~6/30 | 10/1~11/30)
  • ペーパードライバー教習及び外免切替のための練習(4/1~11/30)
  • 営業時間
  • 平  日 | 午前8時から午後8時まで(12時限)
  • 日曜祝日 | 午前8時から午後6時まで(10時限)
  • 休校日 年中無休(年末年始及び臨時休校日を除く)
    教習車
  • 普通車MT AT | TOYOTA COROLLA AXIO
  • 大型二輪MT | HONDA NC750L
  • 大型二輪AT | SUZUKI SKYWAVE650
  • 普通二輪MT | HONDA CB400SF
  • 普通二輪AT | YAMAHA GRAND MAJESTY400
  • 小型二輪AT | SUZUKI ADDRESS
  • 教習車両紹介

    TOYOTA COROLLA AXIO
    overall length | 4430mm
    overall width | 1695mm
    overall height | 1460mm
    wheelbase | 2600mm
    vehicle weight | 1150kg
    HONDA NC750L
    overall length | 2190mm
    overall width | 775mm
    overall height | 1120mm
    wheelbase | 1520mm
    vehicle weight | 217kg
    SUZUKI SKYWAVE650
    overall length | 2260mm
    overall width | 810mm
    overall height | 1255mm
    wheelbase | 1595mm
    vehicle weight | 275kg
    HONDA CB400SF
    overall length | 2050mm
    overall width | 725mm
    overall height | 1070mm
    wheelbase | 1410mm
    vehicle weight | 190kg
    YAMAHA GRANDMAJESTY400
    overall length | 2230mm
    overall width | 780mm
    overall height | 1180mm
    wheelbase | 1565mm
    vehicle weight | 210kg
    SUZUKI ADDRESS V125
    overall length | 1750mm
    overall width | 670mm
    overall height | 1030mm
    wheelbase | 1235mm
    vehicle weight | 95kg

    施設紹介

    校舎見取り図

    第1教室(2F)

     学科教習や適性検査で使用します。写真や動画を使って、自動車の運転に必要なルールや覚えておきたい知識を判りやすく解説いたします。

    第2教室(2F)

     主に入校式や卒業式、仮免学科試験、検定説明などで使用します。

    第3教室(2F)

     2段階で行う応急救護処置教習をこの教室で行います。座学だけでなく、模擬人体を使って実技教習を行いますので、動きやすい服装で受講してください。

    高齢者講習室(1F)

     高齢者講習や認知機能検査を行う教室です。

    模擬運転教室(2F)

     最初の技能教習は、この教室で模擬運転装置を使って行います。各装置の名前、役割、使い方を覚え、次回から行われる実車教習に備えます。

    運転シミュレーター室(二輪棟2F)

     自動二輪車の技能教習で、シミュレーターを使った教習を行う教室です。校舎内ではなく、二輪棟2階にあります。

    自動車教習所は

    運転の責任を教えます

    生命の大切さを教えます

    運転の楽しさを教えます

    地域の安全に貢献します




    指定自動車教習所シンボルマーク

     昭和35年6月25日、指定自動車教習所制度を導入した道路交通法が施行されました。その6月25日は「ムジコ」=「無事故」と語呂もよいので、平成19年に毎年6月25日を「指定自動車教習所の日」と定めるとともに、毎年6月を「指定自動車教習所広報月間」としました。また、併せて指定自動車教習所シンボルマークを制定しました。

    【指定自動車教習所シンボルマーク】
    指定自動車教習所のシンボルマークに使われている明るいブルーは、「信頼」「安心」「進歩」を表しています。

     「公認(指定)自動車教習所」とは、自動車運転教育を行っている施設のうち、「人的基準」「物的基準」「運営基準」が道路交通法令の定める基準に適合しているものを公安委員会から「指定」という形式で認定された施設です。その施設を卒業した者には、運転免許試験のうち、最難関と言われる技能試験が免除されるという特典があります。毎年、新規免許取得者の約97パーセントが指定自動車教習所を卒業し、運転免許を取得しています。


    +
     法令上の資格要件を備えた管理者を置くとともに、法令上の資格要件を備え、公安委員会の審査に合格した教習指導員や技能検定員を配置しなければなりません。また、技能検定員は「みなす公務員」として、職務の公平性を強く求められています。
    +
     コースの敷地面積が8,000平方メートル(二輪専門の教習所にあっては3,500平方メートル)以上あり、コースの種類、形状及び構造が法令に定める基準に適合していなければいけません。そして、技能教習や技能検定を行うために必要な種類の自動車を備えている必要があります。また、学科教育を行うために必要な建物その他の設備、機材を備えていなければならないのです。
    +
     教習は、法令に定められた所定の教習課程表に基づいて、教習方法、教習時間の基準に適合するように行わなければなりません。例えば新規に普通自動車免許を取得しようとすると、学科教習課程26時限、技能教習34時限を行う必要があります。