学科予定表

学科教習の予定表はこちらからどうぞ。
教習の進め方
当校は千葉県公安委員会の指定を受けた公認の自動車学校です。法令により様々な制約を受けております。(例えば、「学科教習だけ2段階まで先に終わらせてしまいたい!」ということはできません)
「次に何を受けなければならないのか?」
「何を終わらせないと、先に進めないのか?」
など、しっかり把握しておくことが、教習を順調に進めていくための近道です。
※教習の流れは以下の通りです。車種や所持免許によって違いがあります。

【教習の進め方】 ダウンロード
入校時にお配りしている「教習の進め方」と同じものです。
普通車教習(限定なし)向けの教習の進め方
所持免許なし、又は原付免許、自動二輪免許所持の方対象です。(2,191KB)
普通車教習(AT限定)向けの教習の進め方
所持免許なし、又は原付免許、自動二輪免許所持の方対象です。(2,187KB)
普通二輪車・大型二輪車(限定なし)向けの教習の進め方
普通免許以上を所持の方対象です。(2,605KB)
普通二輪車・大型二輪車(AT限定)向けの教習の進め方
普通免許以上を所持の方対象です。(2,605KB)
普通二輪車・大型二輪車(限定なし)向けの教習の進め方
所持免許なし、原付免許のみ所持の方対象です。(2,986KB)
普通二輪車・大型二輪車(AT限定)向けの教習の進め方
所持免許なし、原付免許のみ所持の方対象です。(2,978KB)
※ リンク先はPDFファイルを使用しております。
※ PDFファイルをご覧になるには、
Adobe Readerが必要です。
【教習期限について】
教習期限は、普通車教習、自動二輪車教習ともに、教習開始日から9ヶ月です。審査(限定解除)にあっては、教習開始日から3ヶ月です。いかなる理由においてもこの期間を延長することはできません。教習期限が切迫し、教習期限内に教習を修了することができないことが予想される場合は、当校スタッフまでご相談ください。
技能検定期限については、教習が修了した日から3ヶ月です。期限内に検定に合格してください。
初めての技能教習…
技能教習を受けるための手続きとか、キャンセル待ちの仕方とかどうやったらいいんだろ…。
初めての人はきっとドキドキするもの。そんな人のためのアドバイスです。
※教習の条件と服装について
教習を受ける前に注意して欲しいことがあります。教習原簿「入所時の確認」欄の『教習の条件』欄に、「
眼鏡等(コンタクト)」と記載されていませんか?
入所時に行った適性検査(視力検査)で、「片眼0.3、両眼0.7」以上の視力がないため、眼鏡やコンタクトレンズを付けることが教習を受ける条件になっている方の原簿に、その旨の記載がされています。(規定以上の視力がある場合は記載はありません)
教習時に眼鏡やコンタクトレンズ使用の条件が入っている方は、技能教習(模擬教習、無線教習も含む)や技能検定の際、
眼鏡やコンタクトレンズの装着を忘れてしまうと、一切受けることができません。
また、
運転に適さない服装等(靴、上着等)でも技能教習や技能検定を受けることはできません。
※服装などについての注意点は
こちら
教習の条件が満たされなかったり、運転に適さない服装のため教習や技能検定を実施することができなくなった場合は、技能教習や技能検定がキャンセルとなり、
キャンセル料が必要になります。ご注意ください。
教習生カード
これが当校の教習生カードです。
入校式の時に、当校の教習生となられた皆さんにお配りします。これを使って予約機で技能教習の予約を取得したり、キャンセルをしたりします。磁気カードですので、強力な磁力を発生させるものに近づけたり、折り目を付けないように注意してください。
まず教習所に来校したら、このカードを使って原簿ラックから自分の原簿を受け取ってください。すべてはそこから始まります。
原簿ラック
原簿ラックの前にあるカードリーダーに教習生カードを白色の面を上にして差し込んでください。皆さんの原簿が出てきます。もし、出てこなかったり、違う人の原簿が出てきてしまったら…。…申し訳ありません、事務員に声をかけてください。
ちなみにこの原簿ラックは、普通免許(限定無し)、自動二輪教習の皆さんの原簿が収められています。普通免許(AT限定)の皆さんの原簿は、この左側にある原簿ラックに収められてますのでご注意を。
教習原簿
教習原簿です。黄色が普通車の限定なし(MT)、ピンク色が普通車のAT限定(自動二輪のAT限定も含む)、緑色が大型二輪、白色が普通二輪となってます。
教習生の皆さんの教習実績を記録した、とってもとっても大事なものです。持ち帰り、紛失、破損等のないよう、取扱いには十分注意してください。また、記載事項に変更や誤りがありましたら、皆さん自身で修正せずに必ず受付に申し出てください。
「持ち帰り厳禁!」「加筆訂正をしない!」
配車券
教習開始30分前(毎時40分)から5分前(毎時5分)の間に、予約機を使って配車券を取ってください。技能教習を受けるための予約をお持ちでも、配車券を取らないと無断キャンセルの扱いとなり、キャンセル料金が掛かってしまいます。ご注意ください。
受け取った配車券には、教習生の皆さんのお名前等の他に、号車が書いてあります。これが今回技能教習を受けていただく際に使用する車両となります。
号車が確認できたら、配車券は原簿の中に挟んでおいてください。担当の指導員が照合に使います。
注意していただきたいのは、まれに配車券に車両番号が2台分、大きく「○○号車」、小さく括弧書きで「○○号車」と表示されている場合があります。その際は、大きく書かれている号車でお待ちください。
読み込みカード
教習、お疲れ様でした。教習が終わると、指導員はこのカードに書き込みをして原簿に挟んでお返しします。皆さんはこれを受け取ったら、待合室の出入口近くの受付カウンターにあるカードリーダーに差し込んでください。差し込んだ読み込みカードを、再度皆さんが受け取る必要はありません。
このカードを使って皆さんのデータをコンピューターに入力管理してますので、技能教習が終わるごとにこの作業をしていただきます。
進度記録票
上記の読み込みカードをリーダーに通しますと、別口からこの進度記録票が出てきます。担当した指導員の名前、実施した教習項目や修了した項目などの他、皆さんに必要なメッセージが書かれている場合がありますので、書かれている内容を確認してください。書かれている内容に不明な点や疑問がありましたら、遠慮なく受付に問い合わせてください。
なお、この進度記録票は、受け取った後に原簿に挟んでおかないようにしてください。
キャンセル待ちについて
キャンセル待ちとは、当日キャンセル(いわゆるドタキャン)などで指導員に空きが出た場合に、乗車を希望される方の中から抽選を行って乗車していただくシステムです。
キャンセル待ちの抽選は、コンピューターを使って行われます。乗車を希望される時限の教習開始30分前から5分前までの間に、予約機画面右側の上から4番目の「キャンセル待ち予約」をタップしてください。
キャンセル待ちの入力回数はポイントとして加算されます。抽選は、ポイント数の多い方から比較的当たりやすいシステムとなってます。もちろん、たくさんポイントがたまっていてもポイント数の多いライバルがたくさんいれば、なかなか抽選に当たらない場合もありますし、他に乗車希望者がいなければ、ポイント「0」でも抽選に当たる場合もありますよ。